海外でカードを使うとき、JALカードとJAL Payのどちらが手数料が安く済むでしょうか?ただでさえ円安で割高になりがちなので、手数料の低いほうを使いたいですよね。
今回はJALカードとJAL Payがどちらのほうが手数料が安くなるかを比較していきます!

適当にJALカードで決済してた…

たくさん海外旅行するのなら、きちんと比較しようね!
手数料比較
では、手数料比較をしていきましょう!為替によってかかるコストは変動するので、執筆時点(2026年2月7日)の情報を使っています。
JALカード
JALカードでは、使うカードのブランドによって手数料が異なります。今回は海外利用ということでVISAとMastercardの2つに絞ってみていきます!
海外での決済は外貨で利用した分を決済日にVISAやMastercardが指定したレートで日本円に換算→JALカードの発行元三菱UFJニコスが手数料を乗せるという二段階で行われています。
まず、外貨で利用した分を決済日にVISAやMastercardが指定したレートで日本円に換算の部分ですが、ここにはほとんど手数料はかかっていません。VISA・Masterともに正しいレートとは0.1%程度しか違わないレートを提示しているので、この部分は気にしなくてよいでしょう。
問題はJALカードの発行元三菱UFJニコスが手数料を乗せるという部分です。この部分に手数料が3.85%かかってきます。
JALカードでは海外利用でも通常の1%還元1が適用されるので、マイルを1マイル=2円分と換算すると、手数料1.85%相当、1マイル=1.5円分(eJALポイントにするなど)と換算すると2.35%相当となります。
これが高いか安いかは人それぞれだと思います。では、JAL Payと比較してみましょう。

僕はずっとこれでやってたけど、3.85%も取られてたんだね

10万円買い物したら3850円手数料がかかるってことだね。マイルが返ってくるとはいえ、重たい気がするよ。
JAL Pay
JAL Payでは、海外での決済は日本円から外貨に両替→外貨で決済というステップで行われます。
この時、コストが発生するのは、日本円から外貨へ両替するときです。具体例として、日本円から米ドルに変えた場合のかかるコストを見てみましょう!
米ドルの執筆現在の正しい2レートは、1USD = 157.18JPYでした。では、JAL Payでのレートはいくらでしょうか。

1USD = 160.93JPYとなっていますね。これより、JAL Payのレートは2.39%割高と分かります。
しかし、JAL Payでは海外利用のショッピングマイルが高く設定されています!基本還元が海外では1.2%と高還元ですが
- JAL Payステップ(最大0.6%)
- JAL NEOBANK外貨預金特典(0.2%)
の2つを活用すると2.0%還元まで上昇します!特に、JAL NEOBANK外貨預金特典は決済金額の上限がなく、外貨預金を放置しているだけで+0.2%になるので、常時1.4%は達成可能3です!
JAL Payの詳しい還元の仕組みについては、こちらの記事も参考にしてください!
つまり1マイル=2円分と換算すると、0.41%還元(手数料を払うのではなく、還元になります)!1マイル=1.5円分と換算しても、手数料0.19%相当と、かなりよい決済方法だということがわかります!
さらにJALカードと同様に400マイルごとに1LSPもたまるので、LSPの面でもJALカードよりも優れていることがわかります。

JALカード、全然だめだった。

JAL Payが優秀すぎたね…。これからはこっちを使おうね。
まとめ
海外では、JALカードよりもJAL Payのほうが優秀であるということがこの記事からわかっていただけたかと思います。カードを使ってなんとなく決済していた方も、これを機にJAL Payに切り替えてはいかがでしょうか?
JAL Payに対応していない通貨では海外事務手数料がやはりかかってしまうので、そこだけ気を付けましょう!

例えば、インドルピーとかはJAL Payに対応してないから気を付けてね!
おすすめの酔い止めです。飛行機や地上移動のお供にぜひご利用ください。
